
「あたたたた、うあたーっ!!!」
暴力のみが支配する荒廃した街に響き渡るケンシロウの声。
筋肉ムキムキなケンシロウの「北斗神拳」が容赦なく炸裂する。
悪い奴らをぼっこぼこ♪
あぁ、なんて痛快なんでしょう。
北斗の拳を無性に読みたくなる
昔はまっていた漫画「北斗の拳」を、ある日無性に読みたくなってしまいました。
ここは「え~い」とばかり、大人の特権をフルに活用して全巻大人買いです。なので「次の巻ではケンシロウはどうなっているのだろう・・・。」と心配することなく、次から次へと心置きなく読めるんです。(あぁ、大人って何て素敵♪)
子どもでもひと目見ただけで極悪人と分かるような、とんでもない人相や格好をしたヤツらがうじゃうじゃ登場。そしてそいつらは案の定悪いことをしている・・・。
そんな超極悪風情のやつらを、ケンシロウは指先一本で内部破裂させて、さっさと終わらせてしまいます。
絵の描写が繊細でストーリー性もバッチリ
「北斗の拳」のすごいところは、絵の描写がとても繊細で手が込んでいるというだけでなく、綿密に練られたストリーがとても素晴らしいということ!なので、ページをめくるたびに、どんどん漫画の世界に引き込まれていきます。
1冊だけで終わらそうと思っていたらそうはいかず、あっという間に3~5冊くらい一気読みしてしまうこともしばしば。(そのため、英語の勉強をさぼってしまうことも・・・。)(英語を話せるようになるためには。たった2つの方法で話せるように! 参照)
ちなみに、今の世の中は、ストレス社会。
言いたい事も言えず、ぐっと我慢をして働く日々。
腹の立つことも多いですね。
そんなときは、「北斗の拳」がおすすめ!
ケンシロウが悪い奴らを、そこまでボコボコにするかというくらいボッコボコにしてくれるので、スカッとします。(なぜかケンシロウにやっつけられている極悪人が、ちっともかわいそうに思えないのが不思議。(゚∀゚))
「★★★★★星5つ」の懐かしの漫画
「★★★★★星5」つの、クオリティーの高い懐かしい漫画!
今からおよそ30年前に描かれたとは思えないくらいの、クオリーティーの高さに驚かされます。
一冊読み終えるごとに満足感に満たされるので、非常に充実した気分に!
ちなみに、私が好きなのはトキ。知的でやさしいのに、とんでもなく強いところにトキメキます。(*´ω`*)
漫画もいいけれど、昔TVで放送されていたアニメもいいですね。なつかしい「北斗の拳」で、あなたもスカッと爽やかな気分に♪