「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を読んだ感想は?

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この世は残酷である。

海外に行くときには、
金持ちはゴージャスなファーストクラス。

一方金銭的に余裕のない人は
リクライニングもままならない
窮屈なエコノミーで、

十数時間耐え続けなければ
ならない。

 

リッチな大学生は、
金銭的にアクセスせずに
優雅に大学生活をエンジョイできる。

一方苦学生は、
日々のアルバイトを必死にこなしつつ、
眠い目をこすりながら学業にはげむ・・・。

「平等平等」と私達は学校で教わるが、
果たしてそうだろうか。

金持ちとそうではない人達の間には
超えられない壁があると
昔からなんとなく気が付いていた。

学校を卒業して社会へ放り出されると
そこにはむき出しの、お金にかかわる
厳しい競争が待ち構えている。

おいしいラーメン屋は繁盛するし、
そうでない店は潰れる。

「繁盛しているお店と同じように、
自分の店に
お客が入ってこないのは不公平だ!」
なんてことは言えないのだ。

会社では経営者や上司には
逆らえないし、
お客にはなおさらだ。

日常の生活の中でも、
持つ者と持たざる者の
歴然とした力の差を
まざまざと突きつけられる場面も多い。

この世で生き抜くのは厳しい。

お金やコネがない者にとっては、
自分の努力と能力で
よじ登っていくしかない。

でも、その能力が
自分が期待したほどのものでは
なかった場合には
一体どうすればいいのだろう・・・。

出会い

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「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」
著者 橘玲 (幻冬舎文庫)

本屋で見かけてから、
ずっと気になっていた本である。

「どうやったらこの厳しい世で
生き抜くことができるか。」

頭の隅っこの方でいつも
考えていたため、
この本のタイトルに強く引き寄せられた。

残酷なこの世で生き延びる方法が
あるのかもしれない。

果たしてどうやって・・・?

本の内容は

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決して口には出してはいけないけれど、
心の隅の方で誰しも感じているであろう
闇の部分を、
この本は赤裸々に語っていた。

もちろん、「それはどうかしら?」と
腑に落ちない部分もあったが・・・。

しかし、ページをめくるたびに
これでもかと、
世の中の暗黒の部分に
ズバリとメスを入れ続けている。

生き延びる方法はあったのか

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生き延びる方法は見つかった。

それは、自分の好きなことを仕事にする
ということだ。

でも、雇われていてはいけない。

野獣がうろつく荒野に
たった1人で
歩き出さねばならない。

そう、独立である。

会社の上司に気を使わず、
苦手な同僚に関わることなく

自分の好きなことで
生活ができるなんて夢のようだ。

でも、独立となると・・・。

会社の庇護のもとに
生きることはもうできない。

全部自分の責任だ。

会社が繁盛するのも、
倒産するのも自己責任。

でも、それがこの過酷な世界を
生き延びるための
たった1つの方法だとしたら・・・。

その方法を選ぶか選ばないかの答えは
あなたの中にあるのだろう。

本音で書いた本「★★★★☆星4つ」

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本の感想
★★★★☆ 星4つ。

あんなこともそんなことも本音で書いた
著者の度胸に驚愕。

ただ、「そうじゃないだろう」
と思うところがあったため、
マイナス☆1つ。

いろんな意味で
考えさせられる本でした。

 

「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」
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