「嫌われる勇気」を読んで人生観が180度変わった!?自分らしく自由に生きるヒントがここに!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
pose_genki04_woman

本屋で見かけてから、長い間気になっていた本があった。

その本の名は、嫌われる勇気」。

嫌われる勇気って、一体どういうことだろう?

頭の中がぐるぐるしてきた。

自由に生きられないのはトラウマのせい?

C-_Users_z33_Desktop_ijime_boy

日本は狭い。マンションは隣と壁一枚で区切られており、都会の戸建ては隣家と接するように立ち並んでいる。

なので、周りの人たちとなるべくトラブルを起こさないようにすることが、生活する上で欠かせない条件になってくる。

だからであろう。幼いころから、「皆と仲良くしなさい。」と、周りの大人から口酸っぱく言われてきた。

性格がまるで合わなくても、トラブルメーカーのような子とも仲良くするように言われるのだ。

大人でも難しいことを、子どもに平然と強いるのはおかしい。

頭では理不尽極まりないと分かっていても、小さい時の教育とは恐ろしいものだ。

今でも、なんとかして周りの人とトラブルを起こさないように、なるべく小さくなって生きている自分がいる。

たとえば、人と接するときはこうだ。

発言するときは、まず素早く空気を読む。そして、周りの人たちの考えに沿うような、無難な発言にとどめるようにする。

出る杭は打たれては困るので、なくべく目立たないように、そして議論になるのを避けるために、ただうつむいて意見を言わないでおけるならなおよろしいといった感じだ。

でも、「本当は思っていることを言いたいのよ!」と、心の奥底で叫ぶもう1人の私がいる。

でもそれはできない。なぜなら、場の空気を読まず、相手の意図を汲まずに発言すると、嫌われてしまう可能性が高いからだ。

人に嫌われたくないために、相手の気に入るような発言をついしてしまうからやっかいである。

人から嫌われたくないのと同様に、自分が人からどう思われているかも気になってしょうがない。だから、人の目をつい気にしてしまう。行動も人生も何となくぎこちなくなってしまうから痛い。

「こんなのは、本当の私じゃない!!!本当の私はもっと軽やかで無邪気なはずよー!

こんな窮屈な思いをして過ごしているのは、そう、きっと、あの学生時代の友人関係で嫌な思いをしたからだ!いや、周りの環境が悪かったせいに違いない!」

そうした過去のトラウマが原因で、今の自由に生きられない自分がいるとずーっと思いこんでいた。

でも、この本に書かれてある、勇気の心理学と言われている「アドラー心理学」に、愕然とすることになる。

今の不幸は、過去のトラウマが原因で起こっているのではない。

というのだ。

どーいうこと???

過去の辛いトラウマが原因で、今苦しんでいるのではないの?

そう、この本に書かれている「アドラー心理学」は、トラウマをはっきりと否定しているから驚く。

過去の辛くて悲しい経験が、現在の状態を決定しているわけではない。自分の目的に合ったものを、その経験の中から選びそして意味付けているというのだ。

本の中に、引きこもりの男性の話が出てくる。驚いたのが、この男性の目的が、何と“引きこもり”というから、頭がこんがらがってくる。

というのは、こういう訳である。

世間は厳しい。一歩外に出ると、皆が優しく自分に接してくれるわけではない。でも、引きこもることで、両親が心配してくれるとか、丁重に扱ってくれるなどの色んなメリットが生じる。

決して過去のトラウマが、現在の引きこもりを引き起こしているのではなく、引きこもることが彼の目的だというのである。

うーん。なんとも不思議な解釈。

でも、トラウマが、現在の状態を作り出していると思い込んでいた私は、パシーっと頭を叩かれたような、目の覚めるような感覚を覚えた。

そして目次にも、なんとも興味深い文言が並んでいる。

あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの

なぜ自分のことが嫌いなのか

すべての悩みは「対人関係の悩み」である

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない

対人関係の悩みを一気に解消する方法

ほんとうの自由とはなにか

人はいま、この瞬間から幸せになることができる

などなど・・・。

思いもよらない思想に時間も忘れ、夢中になってページをめくっていく。

今まで知りたい、どうしてなんだろうと疑問に思っていた答えが、そこにあった。

本を開いてから、数時間がたっていた。静かに本を閉じると、どこからか爽やかな風が吹いてくるのを感じた。

私の中で何かが変わったようである。

諦めかけていた夢に、もう1度チャレンジしてみようと思えたのは、自由に生きるための勇気ある第一歩かもしれない。

「これからは自由に生きられそう」、そんな予感がする。

最後に心に刺さった言葉。

“過去や未来を見るのではなく、真剣に今を生きること

今から、私の人生を生きるために、真剣に生きようと思った。とりあえず、さぼりにさぼっていた(!)英会話の本を手に取ってみた。(英語を話せるようになるためには。たった2つの方法で話せるように! 参考)
 
(「トライズ」なら1年で英語を自由に話せる!今度こそ英語をマスター 参考)

★★★★★星5つの素晴らしい本

c-_users_z33_desktop_thumbnail_small_star

「嫌われる勇気」。久々に読み応えのある本に出会えました。文句なしの星5つの素晴らしい本です。

この本の中に、ほとんどの悩みの解決策があるかもしれないと思われうほどの、ものすごい本。ベストセラーなのも頷けます。

ちなみに、とても気になる「ほんとうの自由とはなにか」の意外な答えは、この本の中に!!!

是非、ご一読されることをお勧めします!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*